スポーツ庁の「ガバナンスコード」を問う!(その4)

ガバナンスコード スポーツ庁 役員就任時の年齢制限 日本トップリーグ連携機構 日本水泳連盟

 スポーツ審議会のスポーツ・ガバナンス部会が進めてきた、NF向け「ガバナンスコード(以下、Gコードという)」は、NF対象だけでなく、都道府県体育協会等からも意見聴取を行い、過日、行政手続法に基づくパブリックコメントを終了・・・

高校野球の投球数制限を考える!

投球数制限 新潟県高野連 日本高野連 高校野球 7回制 WBSC

 昨年12月、新潟県の高野連が、故障予防などを目的に、投手の投球数制限を導入すると表明しました。  かねてより、いずれは検討すべきとの認識があった日本高野連は、独断専行した新潟県連に、とりあえず取り下げてもらったうえで、・・・

スポーツ庁の「ガバナンスコード」を問う!(その3)

ガバナンスコード スポーツ庁 外部有識者 NFの財源問題

 スポーツ庁が策定した、NF向けの「ガバナンスコード」について、理事の就任時年齢制限や任期10年間、及び、利益相反行為の規制等について、その実効性と効果に疑問を呈してきました。  もう一点、指摘しなければなりません。それ・・・

スポーツ庁の「東京重点支援競技」の選定を問う!

スポーツ庁 プロ選手 東京五輪 東京重点支援競技 鈴木プラン NF

 スポーツ庁は、19年度予算の競技力向上予算、約100億円のうち、33競技団体に配布する「競技力向上事業助成金」の重点配分先を公表しました。  この支援は、平成28年にスポーツ庁が策定した、いわゆる「鈴木プラン(競技力強・・・

スポーツ庁「ガバナンスコード案」を問う!(その2)

ガバナンスコード スポーツ庁 利益相反 名誉職 弥縫策 院政 JOC JSPO

 前回、NFに向けたガバナンスコード案において、役員等の新陳代謝を図るために、理事の就任時の年齢に制限を設けることには、違和感があると書きました。  なお加筆すると、多くのNFには、温度差はあれども、派閥、学閥、実績序列・・・

スポーツ庁「ガバナンスコード案」を問う!(その1)

ガバナンスコード スポーツ庁 理事の年齢制限 JOC竹田会長

 2018年は、中央競技団体(NF)や大学スポーツ部を舞台に、様々な不祥事が連発しました。特に、日本ボクシング連盟の会長問題、日本レスリング協会の監督パワハラ、日本体操協会の指導陣パワハラ、日大アメフト部の危険タックル等・・・

「アメフトの悪質反則に無罪」は意味がない!

日大アメフト部 日本体操協会 生殺与奪の権 第三者委員会 違法タックル

 日大アメリカンフットボール部の悪質反則問題で、警視庁捜査1課が、「捜査を尽くした結果、犯罪にあたる事実は一つもなかった」と公表しました。いまさら驚くことではありません。  このようなスポーツ界の巧妙なパワハラ事案を、凶・・・

第三者委員会の報告書に異議あり!

ガイドライン パワハラ 塚原夫妻 宮川選手 日本体操協会 第三者委員会 調査報告書

 公益財団法人日本体操協会(以下、協会)は、宮川紗江選手が訴えていた塚原千恵子女子強化本部長(以下、本部長)からのパワハラ問題について、検証にあたった第三者委員会(以下、第三者委)から「パワハラは認定できなかった」との調・・・

IOC総会・理事会での議論を検証する!【その2】

オリンピック憲章 ノーベル平和賞 バッハ会長 北京冬季五輪 北朝鮮問題 平昌五輪 東京五輪 東西ドイツ分裂 IOC

 東京で開催されるIOCの理事会・総会に先立って開催された「各国オリンピック委員会連合(ANOC)」の総会に出席するために、北朝鮮の金体育相(五輪委員長)が東京に到着しました。いうまでもなく、日本政府は北朝鮮籍の人物の入・・・

IOC総会・理事会での議論を検証する!【その1】

オリンピック憲章 バッハ会長 ボクシング問題 両国国技館 東京五輪 AIBA IOC倫理規定 IOC理事会

 11月30日と12月1日に、IOC総会と理事会をはじめ、関係する会議が、東京都で開催されました。  そこで最も注目されたのは、ボクシング競技が東京五輪で除外されるかの判断でしたが、結果的には、国際ボクシング協会(AIB・・・

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